IT企業に転職したが、給与が安くやめてしまった

中途で入った中小IT企業の給与が、実際にやっている仕事と比べて支払われる額が少なかったため辞めたいと思った。
辞めたいと思った後、数ヶ月後に実際に辞めることになった。

ここで、IT企業の職場を説明すると社員数が30人に満たない中小IT企業の社員は、ほとんど、大手企業に派遣して働くのが一般的だ。
派遣契約のみでなく、業務委託契約という派遣と請負を混合した契約で働くこともある。
ちなみに自社で働くIT技術者は、大手企業、あるいは、中小企業でも自社製品を持っているような会社のみです。
ついでに30人に満たない中小IT企業の社員とありますが、実際は300人を超える会社でもほとんど派遣、あるいは、業務委託契約で働いています。

話を戻して、派遣先から支払われる金額(単価といわれるもの、あるいは、売上げ)と実際の給与がかけ離れていたため短期間でトラブルが数回起きてしまった。
派遣先はお金を払っているが、会社が利益を多くとるために、実際、自分に支払われる給与が安くなってしまった。
かつ、派遣先からすると想定より高いお金を支払っているにも関わらず、私が期待している能力がないため、派遣先の評価が低くなってしまった。
極端な例をあげると、派遣先は年収1000万円を稼ぐ力のあるスーパーSEを期待していたが、ふたを開けたら、ただの技術者だった。
当然、私が普通の技術者だから高い要求をされても出来ないものは出来ないからしょうがないのだが。
自分の中で真剣に考えた結果、今後、がんばっても派遣先と良好な関係を構築して給与が上がることが見込めないと悟って限界を感じた。

さらに、その当時は、案件契約と言われる派遣先から支払われる金額で給与が変動する契約社員で働いていた。
要するに派遣元がお金をたくさん払えば売上げがあがるため、給与が上がり、逆に派遣元からのお金が下がると給与が下がる。
当然、契約社員のため派遣先がない状態だと自宅待機となって収入がなくなってしまう。
だから、1つの派遣先が終わって、次の派遣先で働く間に1週間の空いた期間が出来てしまった場合、当然、次の派遣先での初月の
給与は1ヶ月を4週間すると支払われる給与は3週間分となってしまう。
自分自身、契約社員といった雇用関係の不安定さをよく理解していなかった。
また、中小のIT企業では、当時不況だったせいか、他の昔からいる社員の生活を維持するため、新しく入った人の売上げを会社の赤字補填に充当する傾向がある。
自分の中で売上げを赤字補填に使われても将来がなく辞めることにした。

※なお、転職後は私、派遣先でのトラブルはほとんどなく3年近く経過しています。

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