IT関連企業の出向サービスエンジニア 40代女性 2年目

某IT関連企業の契約社員として、提携先の企業でパソコンのメンテナンスや導入されているソフトの使い方に関するお客様対応に回っています。色々な企業でのIT環境に触れたりや色々な方にお会いしてお話しができるのはとても面白いのですが、給料の低さと会社の体制の悪さから転職を考えています。
契約書では1日8時間勤務、自宅から直行直帰で、内1時間を自宅で作業することになっています。1か月に1日は研修があり、本社に出勤します。
給料は日給制なので、月の稼働数によって月給が変わってきます。また、月1回の本社出勤時は研修なので、研修給扱い。通常の日給の半分ほどで、通勤に1時間近くかかるのに交通費も出ません。まあ、もちろんボーナスなんて出ませんし、退職金の話もなし。稼働日が少ない月が続くと、雇用保険も払ってもらえず…。昇給や正社員の話は全くないので、将来が見えない状態です。
通常勤務後の自宅での作業は、自前のパソコンでの報告書作成、会社からの連絡事項の処理など。報告書は記入事項が多く、また会社からの連絡に対するメールの返答などは、とても1時間で終わらず、2,3時間の延長は当たり前。もちろん通信費の補助は出ません。稼働日以外の日もこのサイトを見ないと、会社からの指示に対応できないため、その時間も給料を払ってもらいたいと切に思っていますが、正社員で構成されている会社の方々に言っても何も聞いてもらえなさそうで、泣き寝入り状態です。  給料が足りずに生活できないので、副業をしていますが、本来なら申請が必要です。確定申告の時期が来るたびにドキドキしながらも、副業は続けています。生活できるレベルの給料ではないのに、副業まで干渉する企業の姿勢に疑問を感じます。
現場での会社の体制ですが、現場で戸惑いが生じたときは、必ず上司に電話で相談することになっています。携帯はもちろん自前なのでワンギリして上司からの連絡を待つのですが、なかなか連絡してもらえず、しびれを切らして自腹で電話をしてそのまま出てくれるまで待つことも多々あります。上司の指示はその場でははっきりしているのですが、同じケースで相談しても、別の日には違う指示が出たりして、振り回されることがよくあります。こちらが以前の指示通り行動すると、違うと怒られたりすることがよくあるのです。会社からの直接的な指示はとても遅く、いつも現場のお客様を待たせてしまい申し訳ない思いでいっぱいになります。IT企業なのに、連絡が遅くてイライラします。
また、個人情報に厳しい会社であるはずなのに、提携企業に私の出身校がばらされていたりして、どこまでお客様が私のことを知っているのかハラハラしながら仕事をしています。IT関連の企業ってこんなものなのでしょうか?もう少しまともな環境で仕事がしたいです。

IT企業に転職したが、給与が安くやめてしまった

中途で入った中小IT企業の給与が、実際にやっている仕事と比べて支払われる額が少なかったため辞めたいと思った。
辞めたいと思った後、数ヶ月後に実際に辞めることになった。

ここで、IT企業の職場を説明すると社員数が30人に満たない中小IT企業の社員は、ほとんど、大手企業に派遣して働くのが一般的だ。
派遣契約のみでなく、業務委託契約という派遣と請負を混合した契約で働くこともある。
ちなみに自社で働くIT技術者は、大手企業、あるいは、中小企業でも自社製品を持っているような会社のみです。
ついでに30人に満たない中小IT企業の社員とありますが、実際は300人を超える会社でもほとんど派遣、あるいは、業務委託契約で働いています。

話を戻して、派遣先から支払われる金額(単価といわれるもの、あるいは、売上げ)と実際の給与がかけ離れていたため短期間でトラブルが数回起きてしまった。
派遣先はお金を払っているが、会社が利益を多くとるために、実際、自分に支払われる給与が安くなってしまった。
かつ、派遣先からすると想定より高いお金を支払っているにも関わらず、私が期待している能力がないため、派遣先の評価が低くなってしまった。
極端な例をあげると、派遣先は年収1000万円を稼ぐ力のあるスーパーSEを期待していたが、ふたを開けたら、ただの技術者だった。
当然、私が普通の技術者だから高い要求をされても出来ないものは出来ないからしょうがないのだが。
自分の中で真剣に考えた結果、今後、がんばっても派遣先と良好な関係を構築して給与が上がることが見込めないと悟って限界を感じた。

さらに、その当時は、案件契約と言われる派遣先から支払われる金額で給与が変動する契約社員で働いていた。
要するに派遣元がお金をたくさん払えば売上げがあがるため、給与が上がり、逆に派遣元からのお金が下がると給与が下がる。
当然、契約社員のため派遣先がない状態だと自宅待機となって収入がなくなってしまう。
だから、1つの派遣先が終わって、次の派遣先で働く間に1週間の空いた期間が出来てしまった場合、当然、次の派遣先での初月の
給与は1ヶ月を4週間すると支払われる給与は3週間分となってしまう。
自分自身、契約社員といった雇用関係の不安定さをよく理解していなかった。
また、中小のIT企業では、当時不況だったせいか、他の昔からいる社員の生活を維持するため、新しく入った人の売上げを会社の赤字補填に充当する傾向がある。
自分の中で売上げを赤字補填に使われても将来がなく辞めることにした。

※なお、転職後は私、派遣先でのトラブルはほとんどなく3年近く経過しています。